あれ、エイラってこんなにやればできる子だったか？(ﾏﾃ
未来予知の能力を持ってるため、実践では1度もシールドを使ったことがないと自慢していたエイラ。
次々とネウロイを破壊していきますがそれらは全て子機。

坂本さんたちが発見したのは雲をも突き抜けるあまりにも高すぎるネウロイ。ドラクエにある天空に続く城か（ぇ
活動時間も長くなってしまったので今回は撤退。
ただそのあとロマーニャの海軍空軍が動くみたいで。マリアの決断が早速軍を動かしていますね。

基地へと戻るとエイラが拾ってきた枝をサーニャにプレゼント。故郷にある木と似ているみたいで。
あとサーニャがあの枕持ってるね。そして洗うときにエイラがクンカクン(ry


調査の結果、高いネウロイの高さは30000メートル。しかもコアはそのてっぺん。
いまのウィッチでは届かないので、今回はロケットブースターを使用。
ただ大量の魔法力を消費するうえ、どちらにしろ成層圏まで運んであげるウィッチも必要。

重要な攻撃役は、遠距離砲の中でもっとも破壊力のあるサーニャは確定。
エイラも同行しようとしますが、シールドが張ったことがないので「うん、ﾑﾘ（・×・）ﾀﾞﾅ」
サーニャが攻撃に集中するための盾役。いまのエイラには最も不適で、結局芳佳に決定＾＾；


敵の敵は味方。いつも芳佳とケンカしているペリーヌを勝手に味方だと引き入れ、シールドの練習をすることにしたエイラ。
リーネの砲撃に対して、後ろにいるサーニャ役のペリーヌを守るためシールドを張る簡単な仕事が始まるお、って避けてる！ 「ひゅい」じゃないｗｗ
理由：やっぱりペリーヌがサーニャに見えない。じゃあ仕方ないね(ﾏﾃ

成果がなく戻ってきたエイラ。
サーニャもエイラがシールドを張れるよう願ってましたが、芳佳への嫉妬も後押しして自暴自棄気味に＾＾；
エイラのバカ！ とサーニャも反発してしまいました。


寒い成層圏への準備として厚着を着用。
リーネが用意したジンジャーティーで苦い思いをしたあと、いよいよ作戦実行。
トーテムポールのように3段に重なり、スペースシャトルの如く1番上の芳佳とサーニャを33333メートルにまで運びます。

20000メートルまで運ぶ2段目が切り離しを図ろうとしたとき、エイラが突然サーニャは私が守ると芳佳たちについて行こうとしました。
すると芳佳が手を引っ張り、自分の代わりにエイラを行かせてあげました。空気読みすぎだろ、でもここは空気少ないみたいな！（うぜぇ）


ついにウィッチは宇宙へと辿り着いたのだ。
ネウロイの砲撃が向かってきましたがエイラがちゃんとシールドを張ってくれました。やればできる子じゃないか！
砲撃が止んだところでサーニャの出番。2人は見事に大役を果たしました＾＾

そして帰りは2人きりの宇宙の旅。
サーニャが故郷を懐かしみましたが、今の帰るべき場所は501小隊なのでした。


なんという燃えるエイラーニャ回。予告でｶﾞｸﾌﾞﾙした俺の不安を返せｗｗ
作戦中をセリフなしで挿入歌だけにするというのはストパンにしては面白い試み。
2人の愛はセリフがなくても伝わるのですね（ぇ

今回はどちらかといえばエイラのほうにスポットが当たってるような。
自分だけ守るならシールドが不要でしたが、大好きでクンカクンカしたいサーニャを守るため、苦労しながらもシールドを習得。
我が侭なエイラの成長記録でした。

そしてサーニャはエイラより時間が短かった気がしましたが、それでもエイラの努力を優しく包み込んであげる天使っぷりが異常。
水浴びもサーニャと正反対に位置するエーリカの登場で、より際立ったかも。

次回は1期に続いて・・・7話はカオスの法則かｗ