もう少しで私のエトペンが喋れるようになる！

ハロー！ いつも可愛がってくれてありがとな！

スゴい！ 本当に会話できてる！

でも胸を俺っちの上に置かれると、すごく頭が重いです

ごめんなさい気をつけます・・・

エトペンはオートマタだったのだよ！ Ω ΩΩ＜な、なんだっ(ry


共通ルートのエピソードを終えて、ここからは個別イベントを消化してハーレムルートのフラグを立たせる作業へ（ぇ
レスターに掛かれば4話でメインヒロイン4人を落とせるんだぜ！ いや、ニナとサルサ・リトスで6話かｗ

今回はカリーナのターン。
小さい頃病弱であまり外に出られない中、レスターがいつも遊びに来てくれる度に好感度が上がっていったと。
そして杖のモンテッキアもレスターが作ったもので、カリーナはタンゴのように喋れるといいなと考えてましたが、レスターがカリーナの表情を見て見事に的中。
これが主人公補正か・・・まぁ肝心の恋愛に関しては鈍感でしょうがｗ


クエストとして黒虹花の採取に向かいましたが、その裏でサルサとリトスも。なんかロケット団ポジションに板がついてきた気がｗ
そして森に着くとチェルシーの方向音痴の恐ろしさを発揮。まさか「よーいドン」ではぐれるなんか夢にも思うまいｗ
とりあえずチェルシーは地図を見ずにみんなを見よう＾＾；

黒虹花の回りは本当に真っ暗で、ひょっとして何か規制してるのではと思ってしまった。レスター何をまさぐってるんだい？
晶石モンスターが出現しましたが、ここはレスターとカリーナの連係プレイが炸裂。これが幼馴染キャラの強みですね！

と思ったら都合よくモンテッキアの魔力が切れて倒れるというやっとエロゲらしいエロイベントがｗ
そうだよ、今までカンパネラはパンチラすら控えてちょっと優等生っぽかったんだよ。少しくらいハジけちゃったほうがいいんですよｗ


オートマタが喋るのに1番大切なものは絆。
てことはもっと絆が強くなるとゴーレムも喋れるのか。なんか違和感を覚えそうｗ

こうして機械っぽい口調ながらついにモンテッキアが喋り、「はぴねす！」に続いて喋れる杖が再び誕生したのでしたｗ
ただ1番カリーナのことを知っているモンテッキア。いきなりレスターへの想いを赤裸々に告白されては赤面モノ。
果たして本当に喋れるようになってよかったのか。やっかいな機能がついてしまったかもしれないｗ


カリーナがここまでレスターに惚れているのか。それは本当に小さい頃からの積み重ねかもしれません。
カリーナにとってレスターは新しい世界を見せてくれた特別な存在。その唯一無二の想いが恋愛感情に変換されてます。
でも今この想いがレスターにバレるのは恥ずかしい、というよりレスターが知ったら今の関係が崩れるかもしれませんね。
ただモンテッキアが喋りだしたことで不意打ちを喰らうかもｗ

次回はアニエス回のはず。