真実のイヤリングが揃ったところで、ついにアイが実際に使っちゃいました。英理子さん涙目ｗ
これで相手の心の中が読めちゃう、現実にあったら恐ろしすぎるロストプレシャスが揃っちゃった！ 古森も1番アイに渡したくない物のはずなのに警戒心薄いなｗ
結局アイを飼い犬扱いされてたと知り、親に捨てられたこともあり（後でアイが古森に誘拐され親がむしろ被害者だとわかりますが）、全ての人間を信用できないほど落ち込みましたが、竜司の元を訪れたらアイへの言葉は嘘もなくうちに住めばいいと言ったのは「可愛いから」と邪なことを思ってたりｗ
言葉にしなくても異性の好感度を上げる竜司マジ主人公補正ｗ


同僚の女性がカースドプレシャスに呪われたものの、ソサエティの上司は何の策も取ってもらえなかったことで女性が死亡。
それがきっかけで古森がソサエティを抜け出し、非道な行為も辞さない人間に。それがロストプレシャスを体内に埋め込むという実験。
アイもその実験の被害者であり唯一の生存者。痣もロストプレシャスを埋め込んだ際に生じたもの。
飼い犬だと思われていたのに加えて元々人間だったというダブルパンチ。アイの心はズッタズタ・・・

でも古森が消滅する直前に、アイの最後の質問に対して「ずっとただの飼い犬と見ていた」と。嘘だけど。
嘘だとバレるのなんて分かってるのに、口からは本心を言わないのは悪役らしいか。
何だかんだで定年過ぎたおっさんが15年独り身で生きるのは寂しいかｗ
本心を聞けたアイも、痣を残すことで唯一の肩身として残すみたいです。

そのあとアイの本当の父親が見つかって、父親もアイを迎え入れてくれるみたいです。
さすがに事情は伝わってると思うので、「15年ぶりに再会したら狼少女になってた。な、何を言ってるのか(ry」なんてことはないよねｗ
OPの制服姿も後日の原作にあるのなら、このあとは年相応の少女として育てられてると思っていいのかな？


そしてローズの炎は悪しきロストプレシャスを浄化できる特殊能力が？
理由は不明ですが、とりあえず「ドラゴン　＼すげー／」てことにしようｗ
あと竜司がここでソサエティに登録することを決意。
ロストプレシャス絡みで困ってる人はまだいるはず。ならソサエティに登録することが見つける近道になるのでしょうか。

ラノベ原作としては1冊2話という驚異的なペースですが、今回は比較的理解できたほうかな。
次回（原作4巻）も新キャラ回。また2話で終わらせるのかな？
ちなみに（原作5巻）は新キャラなしっぽい。ただ巻数通りに進むと1クールではOPにいるブルードラゴンが表紙の7巻には辿り着きませんよね。てことは4巻の次は7巻？
原作読んでる人がいれば助かりますけどねｗ

あとBDが2話ずつの収録ですけど、今のところ
「1巻ローズ①、ローズ②」
「2巻ローズ③、マルガ①」
「3巻マルガ②、アイ①」
「4巻アイ②、次話」
てことになって中途半端なところで切れちゃってますね。すぐに後編を見たいと思うのにわざわざディスク変えないといけない。
せめて1巻は3話収録か1話で安く済ませたほうがよかったのでは・・・










あのイヤリングはずっとソサエティで保管してくれ！ 絶対英理子さんには持たせるな！！