未だにタイトル詐欺が続いてます、2話なのにまだ魔法少女になってないｗ
マミ先輩による体験ツアーに参加して、今回は魔法少女の魅力に惹かれていました。
願いが1つ叶う代わりに魔女と戦う使命が科せられるルールですが、今のところさやかも含めて叶えて欲しいことが思い浮かばないと。

ただまどかの場合は魔法少女になりたい気持ちが先行しちゃいましたね。
もしかすると願いはあとで決めることにして先に魔法少女になる展開？ 下手すりゃ魔法少女になるということが願いかもしれない。
命懸けだとは分かっていても、それくらいマミさんの魔法少女っぷりは魅力あったのでしょうね。確かにそうでしたが。

ほむらはこれ以上魔法少女が生まれないためにキュウべえの命を狙ってましたが、それには魔女を倒すと「見返り」があるからというルールが。
これ以上増えると競争率が高くなるという理由でほむらは襲っていると踏んでますが、どうもそれが理由とは思い辛いですね。


他にもいろいろと新たな設定が。
魔法は有限ではなく戦いのたびに魔力が消耗し、魔女からたまに手に入る「魔女の卵」を使うことで回復するようで。
先に言ってた魔女戦の「見返り」の意味はわかりましたが、では魔力が完全に無くなったらどうなるんでしょう？
魔力がないから魔法少女引退？ じゃあもう魔女と戦わなくても済むし、"願い"を持ち逃げできるんじゃ？
まぁそんな上手い話があるわけないと思いますけどね。争いが生まれるほどに、魔力の消失は命取りなことになりそうです。

自分のコスチューム衣装を考えたりと、だんだん魔法少女の夢が膨らんでいくまどかですが、本当にその道で正しいのか。
以前よりは殺伐とした設定が出てきましたが、これがどう波乱を呼ぶのか？

にしてもマミさんのほむらに対する敵対心が強く見えたような。過去に何かあったのでしょうか。